Danは子供の頃から、一般的なラブラドールとは少し違う反応や、行動をとります。呼びかけや命令に対してとてもゆ~っくり考えて行動します。我が家では「不思議ちゃん」と別名を付けています。
by daniel-dan
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Danへのお手紙は↓
僕ちんの親戚を探して
います↓↓↓↓
います↓↓↓↓
僕ちんは
EVERYMAN OF FRIEND HILL K.N. JP
EVERYMAN OF FRIEND HILL K.N. JP
父親は
FANT OF TRACKER HOUSE N. JP
FANT OF TRACKER HOUSE N. JP
母親は
CHERRY OF TRACKER HOUSE JP
CHERRY OF TRACKER HOUSE JP
親戚探しませんか↓↓
骨軟骨症と高カルシウム血症
僕ちん・・
とっても疲れてますか?
寝て寝て寝て・・・
とにかく寝て・・・目腫れてるぅ(笑) こんにちは☆Danちんです!!
いつも見に来ていただきありがとうございますm(__)m 今朝の僕ちんの家の前・・
昨日に比べれば・・だいぶ雪なくなった・・
でも屋根にはまだたくさんの雪が残っています。。。
すごい低気圧でしたね・・
Danちん より
この1週間いろんなことがありすぎて・・
どこから説明しましょうか?(笑)
先週、Danが手首の捻挫でストラバイトが出ていて
膀胱炎の疑い・・ってところまでで
裏磐梯の旅行を決行したおバカDan家
先生も特にDanの捻挫については無理をしなければ・・
ということだったので・・(――゛)
Danの様子は大変気にしながら行ってきました。
ですが・・旅行中も日に日に足をひきずることが多くなり
かなり痛そうにもしていました。
帰る日には血尿もでまして・・
Danは楽しそうにはしていましたが
疲れた様子はよくわかりました。
幸い、大雪の影響で遠出を控えた方が多かったのか
帰りの高速も渋滞なしでとっても早く帰ってきました。
そのまま病院へ。
尿検査はやはり血尿で膀胱炎と診断。
足は手首ではなく、肩で
レントゲンを撮ると軟骨が剥離しているとの事。
これは痛いだろうからということで、痛み止めを常用することに。
2週間様子をみて単なる捻挫等による軟骨剥離でなければ
離脱性骨軟骨症、を疑わなければならないのでCT検査が必要。
と言われました。
膀胱炎には抗生物質をいただき、
痛み止めも頂いて帰りました。
かなり疲れていたDan。
すぐにお薬を飲ませて、即撃沈。
翌朝には痛みどめが効いたのか
足は引きずらず、元気でした。
でも、数週間の運動制限。
まぁDanの場合運動制限でも全然問題ないですけどね・・(笑)
捻挫から軟骨剥離・・
ちょっと無理をさせたかな~と反省のオカン。
でも、病院の先生に不信感が・・・。
手首の捻挫の診断が次は肩の関節炎かも?って・・・
痛み止めで簡単に抑えてそれでよいのか?
大型犬にとって肩ってとっても大事。
これから歳をとっていくのにとても心配になって・・
考えました。。
それでやはり、整形外科の専門の先生に診ていただきたいと思って。。
病院に詳しいお友達のママさんに連絡。
紹介していただいて、すぐに予約が取れたので(感謝ですm(__)m)・・
昨日、その病院へ行く途中の水没事故(笑)
セカンドオピニオン。
先生の診断は・・・。
とっても念入りに身体中の触診をしてくださって。
今までの色々な経緯、食べてるもの、飲んでるもの
日常の暮らし方・・
口頭で聞きながらもず~っと触診。
Danは関節という関節が硬すぎるそうです。
12~13歳のワンコの関節なんだそうです。
食べてるもの、飲んでるものからの原因とは考えにくいので
直近の血液検査(6歳検診)でしていない項目の血液検査と
各関節と主要部のレントゲン検査
腹部のエコー検査
診断は・・高カルシウム血症
Danの身体中の骨に石灰化がとても進んでいて
各関節に石灰化して骨のかけらが集まって関節の骨が大きくなってしまっているそうです。
その結果、骨の周りの筋肉の動きが悪くなり、
それでも何とかスムーズに動かすように身体が工夫して
いろんな筋肉を使ってかばうように動かします。
見た目には普通にしていてもDanにはいろんなところで
無理をしていたそうなんです。
それが限界に達して、今回のように足をひきずるようになったそうです。
筋肉も極端に痩せている部位があるそうです。
色んな方向から高カルシウム血症を考えていくために
さらに詳しい検査中です。
内臓疾患からの疑い・・
多発性関節炎
上皮小体機能亢進症(甲状腺の異常)
とにかく現在の骨の石灰化を止めないと
どんどん関節が硬くなり動けなくなることも・・
この後、どう過ごせばよいかというと・・
詳しい検査の結果がでるまでは
これまでと同じような暮らしをして
運動は努めてすること。(←これかなり難しい・・どうしよう(笑))
但し、疲れたら(痛みがでたら)やめること。
これまで飲んでいた強い痛み止めではなく
消炎効果を重視したお薬を処方していただき、
尿検査はギリギリ正常値の範囲だったので
一旦、抗生物質と利尿剤は止めることに。
今日もかなりお疲れのDan。
何となく、これまでのDanの不思議な行動・・・
理由がわかったような気がします。
なにをするにも関節が硬くて動かし辛かったのかも・・
現状が分かったので
これからシニア期に向けてどう付き合っていくか
じっくり考えていきたいと思います。
大勢の方に迷惑かけて、大変な思いをして行ったけど、
行って良かったと思っています。
お世話になった方々。。本当にありがとうございましたm(__)m
また、検査結果と治療についてはご報告します。
僕ちんは・・・
元気だけど・・ちょっとお休み中です(^^ゞ
↓↓ 骨だけとっても年老いてるぅ~僕ちんにポチっとお願いしますm(__)m
>宜しければ、ランキングにご協力を
←写真をクリックお願いします
いつも応援ありがとうございます
ただいま12位前後で頑張ってま~す
とっても疲れてますか?
寝て寝て寝て・・・
とにかく寝て・・・目腫れてるぅ(笑)
いつも見に来ていただきありがとうございますm(__)m
昨日に比べれば・・だいぶ雪なくなった・・
でも屋根にはまだたくさんの雪が残っています。。。
すごい低気圧でしたね・・
Danちん より
この1週間いろんなことがありすぎて・・
どこから説明しましょうか?(笑)
先週、Danが手首の捻挫でストラバイトが出ていて
膀胱炎の疑い・・ってところまでで
裏磐梯の旅行を決行したおバカDan家
先生も特にDanの捻挫については無理をしなければ・・
ということだったので・・(――゛)
Danの様子は大変気にしながら行ってきました。
ですが・・旅行中も日に日に足をひきずることが多くなり
かなり痛そうにもしていました。
帰る日には血尿もでまして・・
Danは楽しそうにはしていましたが
疲れた様子はよくわかりました。
幸い、大雪の影響で遠出を控えた方が多かったのか
帰りの高速も渋滞なしでとっても早く帰ってきました。
そのまま病院へ。
尿検査はやはり血尿で膀胱炎と診断。
足は手首ではなく、肩で
レントゲンを撮ると軟骨が剥離しているとの事。
これは痛いだろうからということで、痛み止めを常用することに。
2週間様子をみて単なる捻挫等による軟骨剥離でなければ
離脱性骨軟骨症、を疑わなければならないのでCT検査が必要。
と言われました。
膀胱炎には抗生物質をいただき、
痛み止めも頂いて帰りました。
かなり疲れていたDan。
すぐにお薬を飲ませて、即撃沈。
翌朝には痛みどめが効いたのか
足は引きずらず、元気でした。
でも、数週間の運動制限。
まぁDanの場合運動制限でも全然問題ないですけどね・・(笑)
捻挫から軟骨剥離・・
ちょっと無理をさせたかな~と反省のオカン。
でも、病院の先生に不信感が・・・。
手首の捻挫の診断が次は肩の関節炎かも?って・・・
痛み止めで簡単に抑えてそれでよいのか?
大型犬にとって肩ってとっても大事。
これから歳をとっていくのにとても心配になって・・
考えました。。
それでやはり、整形外科の専門の先生に診ていただきたいと思って。。
病院に詳しいお友達のママさんに連絡。
紹介していただいて、すぐに予約が取れたので(感謝ですm(__)m)・・
昨日、その病院へ行く途中の水没事故(笑)
セカンドオピニオン。
先生の診断は・・・。
とっても念入りに身体中の触診をしてくださって。
今までの色々な経緯、食べてるもの、飲んでるもの
日常の暮らし方・・
口頭で聞きながらもず~っと触診。
Danは関節という関節が硬すぎるそうです。
12~13歳のワンコの関節なんだそうです。
食べてるもの、飲んでるものからの原因とは考えにくいので
直近の血液検査(6歳検診)でしていない項目の血液検査と
各関節と主要部のレントゲン検査
腹部のエコー検査
診断は・・高カルシウム血症
Danの身体中の骨に石灰化がとても進んでいて
各関節に石灰化して骨のかけらが集まって関節の骨が大きくなってしまっているそうです。
その結果、骨の周りの筋肉の動きが悪くなり、
それでも何とかスムーズに動かすように身体が工夫して
いろんな筋肉を使ってかばうように動かします。
見た目には普通にしていてもDanにはいろんなところで
無理をしていたそうなんです。
それが限界に達して、今回のように足をひきずるようになったそうです。
筋肉も極端に痩せている部位があるそうです。
色んな方向から高カルシウム血症を考えていくために
さらに詳しい検査中です。
内臓疾患からの疑い・・
多発性関節炎
上皮小体機能亢進症(甲状腺の異常)
とにかく現在の骨の石灰化を止めないと
どんどん関節が硬くなり動けなくなることも・・
この後、どう過ごせばよいかというと・・
詳しい検査の結果がでるまでは
これまでと同じような暮らしをして
運動は努めてすること。(←これかなり難しい・・どうしよう(笑))
但し、疲れたら(痛みがでたら)やめること。
これまで飲んでいた強い痛み止めではなく
消炎効果を重視したお薬を処方していただき、
尿検査はギリギリ正常値の範囲だったので
一旦、抗生物質と利尿剤は止めることに。
今日もかなりお疲れのDan。
何となく、これまでのDanの不思議な行動・・・
理由がわかったような気がします。
なにをするにも関節が硬くて動かし辛かったのかも・・
現状が分かったので
これからシニア期に向けてどう付き合っていくか
じっくり考えていきたいと思います。
大勢の方に迷惑かけて、大変な思いをして行ったけど、
行って良かったと思っています。
お世話になった方々。。本当にありがとうございましたm(__)m
また、検査結果と治療についてはご報告します。
僕ちんは・・・
元気だけど・・ちょっとお休み中です(^^ゞ
↓↓ 骨だけとっても年老いてるぅ~僕ちんにポチっとお願いしますm(__)m
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いつも応援ありがとうございます
ただいま12位前後で頑張ってま~す
by daniel-dan
| 2014-02-16 18:20
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