Danは子供の頃から、一般的なラブラドールとは少し違う反応や、行動をとります。呼びかけや命令に対してとてもゆ~っくり考えて行動します。我が家では「不思議ちゃん」と別名を付けています。
by daniel-dan
S | M | T | W | T | F | S |
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
31 |
Danへのお手紙は↓
僕ちんの親戚を探して
います↓↓↓↓
います↓↓↓↓
僕ちんは
EVERYMAN OF FRIEND HILL K.N. JP
EVERYMAN OF FRIEND HILL K.N. JP
父親は
FANT OF TRACKER HOUSE N. JP
FANT OF TRACKER HOUSE N. JP
母親は
CHERRY OF TRACKER HOUSE JP
CHERRY OF TRACKER HOUSE JP
親戚探しませんか↓↓
Lesson-10
少しおさぼりしてました~。
Danのレッスンは先週、10回目を終えて無事、1クール終了しました!
家庭犬訓練試験の受験を目指して始めたレッスンでしたが、
何だか方向が随分変わってしまいました。。。
でも、Danには明らかに変化があり、一緒にいて楽しくなる一方で、
本当に良かったと思っています。。
後半のレッスンはとにかくDanのテンションを上げる事に集中して、
先生もあれこれと考えてくださって、本当に感謝しています。。
Danは先生が大好きで、レッスンの初めはいつも「あなた誰?」と思うくらい
テンションの高いDanになります。。
そのテンションが続けば良いのですが、進めていくとだんだん下がってくるのがいつもでした。
①物への執着心
②ご褒美の喜びとさらなる欲
③アイコンタクト後のワクワク感
④呼び戻しのスピード(早く戻る事の喜び)
常にこの4つが課題でした。
どれもハナマルまでにはまだまだ遠いですが、
水準は上がってきています。(一般的にはまだまだ低レベルですよ!)
ここ数回のレッスンで先生が強調された事をまとめてみます。
特別におやじのスケッチ付きです(*^^)v
遊びでテンションがなかなか上がらない時は
DanのBodyにおもちゃを添わせて皮膚から刺激してテンションあげさせる。
スケッチわかりますか?
これは、「STAY」の時に呼ばれるのを今か今かとお尻を浮かし気味で待っている事。
この状態でいる間に「Come!」と呼ぶ。。。
そうすると、結構ダッシュに近いスピードで寄ってきます。
これが常にできるように日々、おやじとオカンの努力です。。(=_=)
テンションがあがって遊びに集中してきたら、
おもちゃを見せて呼ぶ⇒寄ってきたらおもちゃを股の間から後ろへ投げてDanに股の間をくぐらす。
これは、勢いよく飼い主の正面に戻ってくる為の練習です。
Danは戻ってきた時に正面でSitしますが、ちょっと遠いんです。。
飼い主に鼻があたるくらいの距離でSitして欲しいのですがね・・
近くまで寄る為の練習でもあるんです。
ここまでのレッスンでは人工的な方法(強制的)で"させている感"が強い方法でしたが
これをずっと続けると、犬はやる気をなくしてしまうそうです。
Danもそろそろその時期が来る頃なので、今後は時々、自然的な方法(自発的)で、
Dan自身が考えて行動できる方法が必要だそうです。
例えば、
①「Sit」をさせて「Stay」を言わない。==Danは「Stay」をしなくても良いのです。
②飼い主はDanの好きなおもちゃを見せながら離れていく。==Danは別についてきて良いのです。
⇒でもDanはSitのまま待っています。
③Danが動き出すのを挑発しながら待ちます。
⇒Danはじ~っとこちらを見つめています。。どうしようかなぁ。。って顔をして
「Stay」は言っていないのでDanは動きだして良いのです。。
④Danが動き出した瞬間に「Come!Come!」と言って呼び寄せます。
この①~④をすることで「Come」の意味をDanに教える事ができます。
ただこの練習はこちらにも相当忍耐力が必要です。時間もかかります。
Danは、①~④に行くまで、10分くらいかかりました。
状況で「Sit」~「Stay」を覚えてしまっているんですね~。。。
これでも十分なんですけれど。。。
訓練試験はこれではダメなんです。ちゃんとコマンドによって動作できないと・・・・
本当に飼い主の勉強です。
一応、1クールのレッスンは終了しましたが、CD-1の試験は一度はチャレンジしようと思っています。
なのでまた今週末から2クール目のレッスン開始です。
楽しくレッスンできる事が一番なので、試験は目標ですが、ゴールではないので、
もっとDanにある可能性を伸ばしてあげられたら・・・とこれからも頑張ろうと思っています。
そして、おやじとオカンとDanで楽しく暮らせれば・・・です(*^^)v
そろそろ梅雨も明けそうですね。。
さぁ。。夏は何ができるかなぁ。。
たくさん、お出かけしていろんな経験しなくっちゃねぇ(^O^)/
↓↓ ポチっとお願いしますm(__)m
いつも応援ありがとうございます
ただいま100位以内で頑張ってま~す
Danのレッスンは先週、10回目を終えて無事、1クール終了しました!
家庭犬訓練試験の受験を目指して始めたレッスンでしたが、
何だか方向が随分変わってしまいました。。。
でも、Danには明らかに変化があり、一緒にいて楽しくなる一方で、
本当に良かったと思っています。。
後半のレッスンはとにかくDanのテンションを上げる事に集中して、
先生もあれこれと考えてくださって、本当に感謝しています。。
Danは先生が大好きで、レッスンの初めはいつも「あなた誰?」と思うくらい
テンションの高いDanになります。。
そのテンションが続けば良いのですが、進めていくとだんだん下がってくるのがいつもでした。
①物への執着心
②ご褒美の喜びとさらなる欲
③アイコンタクト後のワクワク感
④呼び戻しのスピード(早く戻る事の喜び)
常にこの4つが課題でした。
どれもハナマルまでにはまだまだ遠いですが、
水準は上がってきています。(一般的にはまだまだ低レベルですよ!)
ここ数回のレッスンで先生が強調された事をまとめてみます。
特別におやじのスケッチ付きです(*^^)v
遊びでテンションがなかなか上がらない時は
DanのBodyにおもちゃを添わせて皮膚から刺激してテンションあげさせる。
スケッチわかりますか?
これは、「STAY」の時に呼ばれるのを今か今かとお尻を浮かし気味で待っている事。
この状態でいる間に「Come!」と呼ぶ。。。
そうすると、結構ダッシュに近いスピードで寄ってきます。
これが常にできるように日々、おやじとオカンの努力です。。(=_=)
テンションがあがって遊びに集中してきたら、
おもちゃを見せて呼ぶ⇒寄ってきたらおもちゃを股の間から後ろへ投げてDanに股の間をくぐらす。
これは、勢いよく飼い主の正面に戻ってくる為の練習です。
Danは戻ってきた時に正面でSitしますが、ちょっと遠いんです。。
飼い主に鼻があたるくらいの距離でSitして欲しいのですがね・・
近くまで寄る為の練習でもあるんです。
ここまでのレッスンでは人工的な方法(強制的)で"させている感"が強い方法でしたが
これをずっと続けると、犬はやる気をなくしてしまうそうです。
Danもそろそろその時期が来る頃なので、今後は時々、自然的な方法(自発的)で、
Dan自身が考えて行動できる方法が必要だそうです。
例えば、
①「Sit」をさせて「Stay」を言わない。==Danは「Stay」をしなくても良いのです。
②飼い主はDanの好きなおもちゃを見せながら離れていく。==Danは別についてきて良いのです。
⇒でもDanはSitのまま待っています。
③Danが動き出すのを挑発しながら待ちます。
⇒Danはじ~っとこちらを見つめています。。どうしようかなぁ。。って顔をして
「Stay」は言っていないのでDanは動きだして良いのです。。
④Danが動き出した瞬間に「Come!Come!」と言って呼び寄せます。
この①~④をすることで「Come」の意味をDanに教える事ができます。
ただこの練習はこちらにも相当忍耐力が必要です。時間もかかります。
Danは、①~④に行くまで、10分くらいかかりました。
状況で「Sit」~「Stay」を覚えてしまっているんですね~。。。
これでも十分なんですけれど。。。
訓練試験はこれではダメなんです。ちゃんとコマンドによって動作できないと・・・・
本当に飼い主の勉強です。
一応、1クールのレッスンは終了しましたが、CD-1の試験は一度はチャレンジしようと思っています。
なのでまた今週末から2クール目のレッスン開始です。
楽しくレッスンできる事が一番なので、試験は目標ですが、ゴールではないので、
もっとDanにある可能性を伸ばしてあげられたら・・・とこれからも頑張ろうと思っています。
そして、おやじとオカンとDanで楽しく暮らせれば・・・です(*^^)v
そろそろ梅雨も明けそうですね。。
さぁ。。夏は何ができるかなぁ。。
たくさん、お出かけしていろんな経験しなくっちゃねぇ(^O^)/
↓↓ ポチっとお願いしますm(__)m
いつも応援ありがとうございます
ただいま100位以内で頑張ってま~す
by daniel-dan
| 2010-07-14 17:51
| 躾